Unity受託開発で最初に確認していること
ゲーム開発の受託案件をお受けする際、私たちは実装に入る前に必ず確認する項目を決めています。この記事では、その中でも特に重要な3つのポイントを紹介します。
なぜ「最初の確認」が重要なのか
ゲーム開発は仕様変更が発生しやすい分野です。着手前の認識合わせが甘いと、後工程での手戻りが大きくなり、納期や予算に直結します。アビームコンサルティングでの業務改善プロジェクトの経験から、私たちは「要件定義の精度が、後工程の手戻りを決める」という考え方を大切にしています。
確認していること1: ゴールとKPI
「なぜこのゲーム(機能)を作るのか」を数値目標まで落とし込んで確認します。リリースして終わりではなく、継続率やDAUなど運用フェーズでの指標まで見据えて設計することで、実装の優先順位づけがぶれなくなります。
確認していること2: プラットフォームと技術要件
Unity で開発する場合でも、iOS / Android / WebGL のどれを主戦場にするかで、パフォーマンス設計やアセット管理の方針は大きく変わります。対応OSのバージョン、想定端末のスペック、オフライン対応の要否なども初期にすり合わせます。
確認していること3: 運用体制と納品後のサポート
納品して終わりの開発と、継続的に運用していく開発では、コードの書き方から選ぶべきです。運用担当がクライアント社内にいるのか、私たちが継続的に保守するのかを最初に決めておくことで、設計の粒度が変わります。
まとめ
着手前の確認を丁寧に行うことが、結果的に開発スピードを上げることにつながります。ゲーム開発のご相談はServiceページ、またはお問い合わせからお気軽にどうぞ。